クロストーク 02
M.H
2018年入社
海外事業管理本部 海外事業管理部
地域業務支援課
入社後、KD領域の現場研修、コンテナ手配管理、SQE業務などを経験。2023年よりタイの現地法人へ2年間のトレーニー派遣。大規模な現場改善プロジェクトを完遂。
K.O
2006年入社
日本事業本部 営業統括部 物流推進部
Honda物流推進課 物流推進係
静岡事業所で12年、調達・管理・営業を経験した後、2018年からアメリカの現地法人へ約7年間駐在。
M.M
2016年入社
海外事業本部 海外事業管理部
地域業務支援課
大学・大学院でのHLIとの共同研究をきっかけに入社。国内では完成車輸送や経営企画を経験し、アメリカでの短期研修を経て2020年から4年間、メキシコの現地法人へ駐在。
M.H
海外拠点があることを軸に就職活動を進める中で、事業の方向性やグローバル展開の可能性に魅力を感じ、HLIへの入社を決めました。入社当初から海外志向を伝えていましたが、国内で約5年半、現場研修や生産管理、SQE(安全・品質・環境)業務でキャリアを積んだ後にタイへのトレーニー派遣が決定。決まった時は、喜び以上に「自分に務まるのか」という緊張感がありましたが、赴任前の1ヶ月で自分と向き合い覚悟を決め、現地の空港で上司に迎えられた瞬間に「やるしかない」とスイッチが入りました。
M.M
大学院時代、企業との共同研究を通じてHLIと関わったことが入社のきっかけです。もともと「やりたいことに挑戦させてくれる会社」だと感じていましたが、メキシコ駐在の内示が出たときはちょうど結婚したタイミング。コロナ禍も重なり、現地の治安環境への不安から、当初家族には反対されましたが、会社の手厚いサポート体制や自分自身の熱意を伝え、1ヶ月かけて理解を得て出発しました。
K.O
学生時代にカナダへ留学した時、現地でHLIを目にして興味を持ったことがきっかけです。静岡事業所で12年間、現業・管理・営業と多角的に経験を積んだ後、2018年にアメリカ赴任の内示を受けました。赴任前には3ヶ月間の出張で現地をサポートするなど、段階的に心の準備を整える期間があったので、覚悟を持ってミッションに挑むことができました。
M.H
タイでの1年目は二輪部品のCKD工程設計を担当し、作業ロス改善と生産性向上を目的に、約1万2,000平米の現場レイアウト刷新に挑みました。ですが、現地スタッフに意図がうまく伝わらないという壁に直面します。そこで数値と根拠を用いた「論理的な説明」を徹底し、納得感を積み上げることでプロジェクトを完遂しました。さらに後半の1年は、タイが持つアジア統括機能の一員として、アジア7カ国の拠点における変化点検証を担当。新機種立ち上げや新倉庫設立といった重要なイベントの際、インドやマレーシア、フィリピンなど各国へ赴き、第三者の立場で評価・検証を行いました。現地の社長や駐在員、ローカルメンバーへ直接レポートし改善を促す役割は、責任も大きいものでしたが、各国の文化や現場の違いに触れながら、グローバルな知見を大きく広げる経験となりました。
K.O
赴任前半のオハイオでは、言語面での不自由さがある中でも、まずは現地スタッフとのコミュニケーションを最優先事項と位置づけ、英語力の向上と現地文化への理解に努めました。そのうえで、現地スタッフがどのような価値観や手順で業務を進め、どのような伝え方が効果的に行動につながるのかを観察・理解し、日本で培った業務スタイルを基盤としつつ、現地の文化・慣行に適合する形へ柔軟にアプローチを調整しながら業務を実施してきました。後半のインディアナでは小規模拠点のマネジメントを担い、現地の合理性を尊重した上でHLI流の効率性をいかに融合させるかに注力。あえて従業員の家族を招いた日本食イベントを開催するなど、日本流の「顔が見えるマネジメント」で心の距離を縮めたことで、ローカルメンバーとの強固な一体感を生み出すことができました。
M.M
メキシコでは、現場統括から事業管理、さらにはIT対応まで、状況に応じて臨機応変に全領域をカバーする「拠点の何でも屋」としての役割が求められました。赴任当初は役職がない中で現地スタッフとの関係を築くことに一番苦労しましたが、マネジメントの一員として自ら判断し、責任を持って業務を推進する面白さにのめり込んでいきました。文化や価値観が異なる地で人を動かすには、言葉以上に「自分も一緒に汗をかく」姿勢が不可欠でした。治安面での緊張感がある過酷な環境でしたが、彼らの懐に飛び込み、深い信頼関係を築いた後に大きなプロジェクトを成功させた時の達成感は格別でした。帰任時に、現地の仲間たちが企画してくれた送別会で食事をしながらマリアッチの音楽に合わせてみんなで踊ったのは、一生忘れることのない私の誇りです。
M.H
HILの魅力は「有給消化率100%でワークライフバランスが取れているホワイトな環境」であること、そして個人の挑戦を全力で後押ししてくれる仲間に恵まれていることです。不確実性が日常茶飯事の海外で、経験の有無にかかわらず粘り強く解決策を見出す「タフさ」が身に付きました。また、「ホンダに関わるなら車に詳しくないと……」と構える必要はありません。私自身、入社時は車種を一つ覚えるのが精一杯でしたが、意欲さえあればいくらでも学び、挑戦できる環境があります。海外はもちろん国内で活躍したい方も、誰もが自分らしく挑戦できるオープンな会社です。
M.M
HLIは年次を問わず「やりたいことに対して挑戦させてくれる会社」です。転勤や海外勤務に不安を感じる方もいると思いますが、私自身、さまざまな拠点を経験する中で得たものは非常に大きく、キャリアの幅も広がりました。自動車産業は100年に一度の大変革期にある今、物流という観点からグローバルに仕組みを変えていけるチャンスが溢れています。そこで私たち自身が新しい何かを創造し、夢を広げていきたい。こうした変化を前向きに捉えられる人にとっては、非常に面白い環境だと思います。
K.O
海外拠点は日本に比べて裁量が大きく、一人ひとりに与えられる責任が重い分、ビジネスパーソンとしての基礎力が鍛えられます。私は日本で10年以上過ごしましたが、国内での多部門経験があったからこそ、海外でその知識が点から線に繋がり、実務に活かすことができました。私の次なる目標は、再び海外で経験を積み、グループの成長を牽引することです。これからも日本と海外それぞれの強みを活かし、グローバルに競争力のある会社を皆さんと共に目指していきたいです。
CHAPTER 01 期待と不安を越えて、世界へ 入社理由×海外赴任時の心境
CHAPTER 02 「言葉の壁」を乗り越える── 現地スタッフ×信頼の築き方
CHAPTER 03 海外経験で広がるキャリアと可能性 自分の成長×HLIの魅力
この記事は2026年3月末時点のものです
ひとり一人の多様な可能性を大事にする当社。あなたの中にあるイノベーションの種を、HLIという土壌で大きく育てませんか。自分の可能性を信じ、国内外を問わず、幅広いフィールドで活躍したい方はぜひHLIへ!