社員インタビュー INTERVIEW

自分自身を成長させる「自責思考」
物流のプロフェッショナルを目指して

2020年入社

パーツ用品事業所 物流企画課

TOPIC 01 人の魅力と風土が入社の決め手に Hondaファンが感じた 「Hondaの本質」

QUESTION 01

就職活動では特に業界を絞らず、さまざまな企業の説明会に参加しましたが、創業者である本田宗一郎のカリスマ性と企業文化に強く惹かれ、Hondaグループの数社で採用試験を受けました。最終的にホンダロジスティクスを選んだのは、企業説明会や就活サイトから感じた「チャレンジする風土」と、若手の意見を積極的に受け入れる雰囲気に魅力を感じたこと。選考過程での人事担当者の温かみのある対応や、お会いした先輩も好印象だったのが印象的でした。また今はMonkeyというバイクに乗っているなど、生粋のHondaファンだったということも大きかったですね。

TOPIC 02 価値観に深く根付く 「自責」という言葉 上司の背中が成長への道標に

QUESTION 02

現在はグループ会社への物流フローの企画提案を行う物流企画課で業務にあたっています。私が主に担当しているのは倉庫の領域。とくに新しい倉庫を借りる際には、必要な坪数や保管能力を分析し、説得力のある提案を心がけています。仕事を進めるうえで重要視しているのは、「自責」という言葉です。これは自分を責めるという意味合いではなく、例えば不具合が発生した場合「なぜこうなったのか?」という根拠をしっかりと検証し、再発防止に努めるようにしています。これは上司の仕事の進め方をそばで見ていて身についたもので、私の仕事における価値観に深く根付いています。

TOPIC 03 Hondaの一員として プロフェッショナルへ 「学ぶ姿勢」が活きる理想の職場

QUESTION 03

入社前は物流という仕事に特別なこだわりは無かったのですが、今はHondaグループを支える一員として「物流のプロフェッショナルとして成長したい」と強く思っています。もちろんそこに至るまでにまだまた乗り越えるべき課題は多いのですが、今の仕事を通じて現場の知識やコミュニケーション能力をより深めていきたいですね。職場は何でも相談しやすい雰囲気なので、先輩を手本にこれからも経験を積み重ねていきたいと思います。いろいろなことに興味関心を持って学ぶ姿勢がある方にとっては、とても理想的な環境が整っている会社ですので、ぜひそういった方と一緒に仕事に邁進できたら嬉しいですね。

TOPIC 01 人の魅力と風土が入社の決め手に Hondaファンが感じた 「Hondaの本質」

TOPIC 02 価値観に深く根付く 「自責」という言葉 上司の背中が成長への道標に

TOPIC 03 Hondaの一員として プロフェッショナルへ 「学ぶ姿勢」が活きる理想の職場

1日の流れ

DAY SCHEDULE 1日の流れ

8:30
メールチェックを行い、朝礼で1日のスケジュールを共有。この後に予定されている取引先との整合に向けて資料を確認。
10:00
取引先の輸送会社が来社。納入代行業務の輸送フロー、輸送費について整合。
12:00
併設の食堂でお昼ご飯。4種類の定食から好きなものを選び、職場の先輩方と談笑しながら喫食。食後は自分のデスクに戻り休憩。
13:00
3現主義に基づき現場確認。現場の方とコミュニケーションを取り、庫内や輸送状況の実態を把握。
15:00
輸送会社との整合内容や現場実態の確認結果を踏まえ、顧客への提案資料を作成。その後17:30頃に退社。
1日の流れ

HOLIDAY 休日の過ごし方

愛車でのツーリングが最高の時間
色んなことにチャレンジしたいです

休日は主に愛車のホンダ・Monkeyでツーリングに出かけています。また愛犬とキャンプに行ったり、最近ではゴルフも練習中です。比較的外に出て楽しむ機会が多く、いろんなことにチャレンジしています。

この記事は2024年末時点のものです

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