社員インタビュー
2020年入社
三重事業所 調達物流課
以前から興味のあった物流業界を中心に就職活動を行っている中、ある説明会で、ホンダロジスティクスのブースから人事採用スタッフの皆さんの「おはようございます!」という挨拶が聞こえてきたんです。遠くからでもはっきり聞こえる明るい大きな声に、不思議と自分がこの会社で働いている姿が浮かびました。こんな人柄のよい人たちがいる会社で働いたら楽しいだろうな、と直感的に思ったんです。選考が進む中、自分の意見や考えをきちんと伝えるという企業文化に触れ、魅力を感じたことが決め手となり、当社に入社しました。
調達物流課は、部品メーカーさんから自動車部品をお預かりして保管し、自動車メーカーさんへ指定の部品を指定された時間、数量で出庫するという事業を担っています。現場作業は協力会社にお任せしており、わたしたちの主業務は部品メーカーと自動車メーカーの間で調整をすることです。お客様によってニーズが異なる中、素早く臨機応変な対応が常に求められ、日々緊張感を持って仕事をしていました。出庫の作業効率をミスなく上げていくために作業動線を変えるなど試行錯誤を繰り返し、それが成果に繋がったときはすごくやりがいを感じました。
決められた時間に部品を届けるためには、時にドライバーさんや現場作業者の方々に無理なお願いをしなければならない。そこで大事なのが人間関係です。私には、良好な人間関係維持のための指針としている言葉があります。「他人を好きになる必要はないが嫌いにはなるな。誰しも良い一面を持っているのだからそれを見つける」です。上司のこの言葉を忘れず、どれだけ忙しくてつらい状況でも常に謙虚でいること、一緒に働く人全員に必ず感謝の言葉を伝えることを心がけました。その姿勢が評価されたときはとてもうれしかったですね。
TOPIC 01 そこで働く自分の姿を直感的に イメージできたのが入社のきっかけ
TOPIC 02 生産ラインを絶対に止めてはならない 使命感の中で試行錯誤の毎日
TOPIC 03 仕事を通じて人間関係の大事さを実感 感謝をきちんと言葉にすることを実践
同期と共に食事や釣り・ゴルフなど
ときどき同期とご飯にいったり、釣りに行ったりしています。最近、誘われてゴルフをはじめました。まだコースに出たことはないのですが、同期と一緒に練習場に通っています。
この記事は2024年末時点のものです
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