社員インタビュー
2022年入社
埼玉事業所 国内物流部 輸送課
就職活動中は、保険や住宅、建築、物流などさまざまな業界の説明会に参加。親族がHondaグループに勤めていたこともあり、ホンダロジスティクスも選択肢のひとつにありました。最終的に当社への就職を決めた理由は「物流は世の中からなくならない」と考えたからです。この先さらにデジタル化が進み、ロボットやAIが進出してきても、荷物をつなぐのは人。人と人がつながって初めて物流は成立する。物流業界でなら人とのつながりを大事にして働けるのではないかと考えたのも、当社への就職を決めた理由のひとつです。
最初の配属先が、現在の部署である国内物流部 輸送課です。社内外の拠点・工場間で行われる「部品輸送」を担う部署なのですが、私は配車業務を担当しています。実は配属2ヶ月目に、私の伝達ミスで栃木に送られるべき荷物が熊本に届いてしまったことがありました。幸い生産に大きな影響はなかったのですが、お客様に大変なご迷惑をおかけしてしまいました。責任の重さを改めて感じつつ、『いつ・どこから・どこへ』といった基本情報を明確に、確実に伝え、どんなに小さな変化も共有することが大事なのだと学びました。
仕事に慣れた今でも、わからないことは出てきます。そんなときは、まず自分で考えた上で先輩に質問。すると必ずフィードバックをくれます。そうして自ら調べ、まわりに質問しながら仕事を覚えました。「業務を行う上で一番重要なのは“安全”であり、ふとした“違和感”を大切にしなさい」いつも上司に言われる言葉です。違和感は、それまでの経験と照らし合わせて何かおかしいと感じる『変化点』があるということ。こうした違和感を大切にして、トラブルを未然に防ぎ、安全な現場づくりができる管理者になりたいと思います。
TOPIC 01 人とのつながりを大事にして働ける そんな確信が入社を決めた理由
TOPIC 02 配属2ヶ月目のミス。 指示を正しく確実に伝えることの 大事さを実感
TOPIC 03 トラブルの“起こり”となる違和感 変化を見つけて対処し安全を守る
※交替勤務(1勤)の場合
学生時代の友人と
サッカー・フットサル
休日は学生時代の友人らとサッカーの大会に参加したり、社内の先輩らとフットサルをしたりと、体を動かしてリフレッシュしています。有給休暇が取りやすいので、プライベートを存分に楽しむことができています。
この記事は2024年末時点のものです
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