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安全への取り組み

ACTIVITIES 安全への取り組み

日々の安全をはじめ
地域社会の安全活動にも取り組みます

「社会の発展に寄与する不断の研究と努力を惜しまないこと」の運営方針のもと、全従業員対象の安全推進活動を行い、企業としての安全活動を実現。また地域社会の安全活動にも積極的に参加してまいります。

FOR SAFETY 安全への取り組みについて

救命法の推進活動

安全な職場環境をつくり、お客様及び従業員の安全を確保する為、AED を国内主要拠点に設置しています。
AED の正しい使用方法や人命救助、救急法の重要性を幅広く周知するとともに、緊急事態においても迅速・適切に対応できるよう全従業員に「普通救命講習1」の教育を行っています。

交通教育機器を用いた活動

従業員への交通安全教育の一環として、Honda 動画KYT(※)を活用し、交通事故未然防止に努めています。

※運転者の危険感受性を高める動画を用いた危険予測教育機器

津波避難訓練

海上輸送の拠点となる各港の従業員は、地震等により津波が発生した場合に備え、人命最優先で被害を最小限に留める為、パートナー会社と合同で避難訓練を実施し、安全確保に取り組んでいます。

TRANSPORTATION SAFETY 輸送安全への取り組み

ホンダロジスティクスが優れたロジスティクスサービスを提案・提供する物流の模範企業であるために、法令・社会規範を誠実に遵守し、絶えず輸送の安全性の向上に努めるため、様々な安全活動を積極的に取り組んでいます。
安全活動の取り組みの一部をご紹介致します。

脳MRI /睡眠時無呼吸症候群(SAS) 検査

健康起因による交通事故撲滅を目指して、平成26 年(2014 年) よりホンダロジスティクスグループ全乗務員を対象に、脳MRI 健診と睡眠時無呼吸症候群(SAS) 検査を例年実施し、安心できる環境づくりを通じた社会貢献を目指します。

ドライブレコーダーの装着

ホンダロジスティクスグループ全車両にドライブレコーダーを装着。ヒヤリ・ハット情報を収集し、乗務員教育において記録映像の有効活用を図り、交通事故撲滅を目指します。

乗務員教育及び訓練

毎月実施の乗務員ミーティングや各研修及び訓練を通じて、安全意識と乗務スキルの維持を図っています。また運行管理者、整備管理者、補助者への教育も例年行なっています。

給油スタンド設備の異常発生時訓練

異常発生時の地域・社会への環境影響を鑑み、ホンダロジスティクスグループ全乗務員は実習訓練を通じて、異常発生時の対処方法を学び、異常発生時の影響を最小限にとどめます。

安全性優良事業所認定

荷主企業や一般消費者が、より安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、トラック運送事業者の安全性を正当に評価・認定し、公表する制度です。ホンダロジスティクスは国内各所で認定を取得しています。

PUBRIC INFO 運輸安全マネジメント公開情報

輸送の安全性向上のための基本方針

ホンダロジスティクスは、輸送の安全性向上を最重要課題とし、輸送関係法令を遵守した上で、運輸安全マネジメントシステムを構築・運用し、全社員で輸送の安全確保に努めていきます。

方策

1. 当社の最重要課題は、「輸送の安全」であることを認識します。
2. 当社は、輸送関係法令及び、社内規定の遵守を確実にします。
3. 安全の確保が最も重要であることを全従業員に周知徹底し、マネジメントシステム(P-D-C-A)を活用し、当社の輸送の安全確保~向上を継続的に行います。
4. 運輸安全マネジメントシステム」の運用結果・改訂内容を公開します。

2024年4月1日運輸安全目標

運輸安全目標
加害事故件数「0 件」、被害事故件数「0 件」
目標の達成状況
加害事故件数「0 件」、被害事故件数「0 件」

自動車事故報告規則第2条に規定する事故

2023年度
「0 件」

安全規則に基づく行政処分について

2023年度
「0 件」